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ポルトで見た新年の花火

2025-01-03

2025年元日はポルトで迎えた

年越しはポルトガルのポルトという街で過ごした。

新年を迎える瞬間はポルト市庁舎で行われるカウントダウンイベントを見に行った。

10秒前くらいから観衆がカウントダウンを叫び、0時0分になったら花火が10分ほど絶え間なく打ち上がった。

花火といえば大体は海か川から打ち上げるイメージだったのだが、ここでは街の真ん中の市庁舎の屋上から打ち上げていたのでほぼ真下から見ることができた。真下から見る花火は人生初だった。迫力抜群で最高だった。

新年の花火

カウントダウンの花火が終わればサッと帰る人もいるし、持ち寄ったスパークリングワインを開けて乾杯して談笑し始める人もいるし、自由な雰囲気でとてもいい。

自分は手ぶらで来てしまったし、昼間は暖かい街とは言え、流石に夜は寒いし、帰宅することにした。

年越しのカウントダウンと花火を見た広場と人混み。数はいるが人の流れは割とスムーズ

ところで、ポルトという街自体が人口20万人ほどのポルトガル第二の都市。

カウントダウンのイベントに行く前は人混みに疲れそうだなと気後れしていたのだが、たまたまたどり着いた場所が穴場だったのか、実際行ってみると観衆の数もちょうど良かった。

花火はちゃんと見えたし、人が少な過ぎて寂しい雰囲気ってこともなくしっかり盛り上がっていた。花火が終われば盛り上がった気持ちのまま気分よく帰ることができた。

ポルトの街は中心にものが集まっているので、中心地から少し離れているけどギリギリ歩いて行けるぐらいの場所に宿を取っていたので、年越しの花火を帰りの足の心配をせずに見に行けたのも良かった。

ポルトの中心を流れるドゥエロ川とリベイラ地区のカラフルな建物群

今日でポルト6日目だった。

先に書いた通り、ポルトの観光スポットはユネスコの世界遺産登録がされているポルト歴史地区をはじめ、ほとんどがそれぞれ徒歩で回り切れるくらいの範囲の中にある。

見るべきスポットの数も多くないし、スポット同士も近いので、散歩がてらにぼちぼち観光もしつつ、疲れたなーと思ったらカフェに行ったり、宿に戻ってダラダラしたり、ボードゲームしたりなどなど自由気ままなゆっくりとした日々を過ごしている。

ポルトはその名の通り港らしい活気もありつつ、歴史を感じる穏やかな雰囲気も兼ね備えた街で気に入った。

ポルトにいる間に先の旅程を考え直したい

そういえば、日本を出るまではこんなにポルトガルに滞在する予定ではなかった。

そもそも当初の予定では同じ都市に2週間も滞在するなんて考えていなかった。

できるだけ多くの都市を巡るために数日単位で転々としていく旅程を組んでいた。今思えばかなり狂気的と言えるハードさ。

(ただし、YouTubeとか見てるとかなりハードな行程で世界一周旅行されてる方もいて、身体と精神が頑丈さであればもちろん実行可能。タフさが羨ましい)

自分の体力・気力の量的に無理だということはこれまで体調を何度も崩したりして散々学習したし、タフな旅程を考え直す必要がある。直近は最初に組んだままになっている旅程の次の数都市の部分をなんとかギリギリ調整してやってきた。

しかし、これはあまりに刹那的すぎる。次の都市への交通手段が決まってないとか宿が予約できていないとかすらザラにあるレベル。バタバタしすぎて目の前のことがやっとになってしまってたので、時間を作って少し先のことも考える時間を作りたかった。

最近の旅程検討のホットトピックは「予算の関係で落とした行き先を復活させるかどうか」。

例えば「アイスランドにやはり行くべきかどうか」は悩ましい。島国なので隣の国だし交通費の安いバスでちょっとだけついでに寄るか〜とはいかない。物価も相当高いし、行くとなるとかなり予算を圧迫する。

また反対に「実はそんなに興味ないけど旅程に入ってる国を行かないことにするか」も決めないといけないところ。

「有名だから一応行っとくか」とか「ここまで来たならついでにここも行かないともったいないよな」とか思って旅程に入れたところはある。これらをどこまで削って、「本当に行きたい都市」に行くための予算にできるか。行かない決断をするのは悲しいし難しいが、制限がある旅行なので考えないといけない。

ポルトでの余裕を持った滞在時間には、こういう旅程の見直しをするための時間も含まれている。

よくよく考えるとやりたいこと・やらないといけないことが結構あって、意外とゆっくりはできないかもしれない笑